1970-10-28 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
○中曽根国務大臣 中共の核開発の情勢につきましては、公表されているものは、アメリカの政府要路者の議会における証言等でございますが、それらによりますと、中共はことしじゅうぐらいにIRBMの実験、発射をやるだろう、それから一九七五年前後にICBMを実戦配置して、その数が、非常に幅がございますが、十五とか、多いときにはたしか八十くらいの数字が出ておったのでありますが、そういうような情報がアメリカから公表されております
○中曽根国務大臣 中共の核開発の情勢につきましては、公表されているものは、アメリカの政府要路者の議会における証言等でございますが、それらによりますと、中共はことしじゅうぐらいにIRBMの実験、発射をやるだろう、それから一九七五年前後にICBMを実戦配置して、その数が、非常に幅がございますが、十五とか、多いときにはたしか八十くらいの数字が出ておったのでありますが、そういうような情報がアメリカから公表されております
、最近東京都議会の贈収賄の事件とか、あるいは吹原産業の事件とか、いろいろ黒いうわさが次から次と起こってきておりますので、これはただ単に中央の政治だけじゃなくて、地方政治にもかなりの不信を国民がいだく事件がたくさんに出てまいりましたので、一応この機会に、やはり粛正すべきものは粛正し、処理すべきものはすみやかに処理し、それからいっときたりとも国民生活に不安なからしむる方途を講ずる努力を払われることが政府要路者
たとえば臨時行政調査会の地方庁設置の胎動や河川法改正への動きの中に見られる地方自治の侵害的傾向は、この具体的な現われであり、さらに最近の地方選挙の中で強調されている、いわゆる中央に直結する地方政治というような政府要路者の無責任なる言動もまた地方自治の軽視の精神をいみじくも表現しているものといえましょう。
○国務大臣(池田勇人君) 昭和二十六甲、七年、八年ごろに、継続費でなければ作りにくいいわゆる潜水艦あるいは駆逐艦等の自衛艦を作ろうということは、私は政府要路者はだれも考えていなかったと思います。公共事業費以外で、すなわち継続費で軍船と申しますか、潜水艦を作るようになったのは四年後の昭和三十一年だと思います。そういたしますと、二十七年ごろは私は軍船なんかということはとんでもないことだ。
そこで、私は、ビルマの政府要路者のみならず、野党の方々とも直接会いまして、いろいろ話をしてみましたところ、インド、パキスタン、タイに劣らないいわゆる親日感と、日本との協力を熱望しておることを私は知ったのでございます。今後この気持でやっていきたい。たとえばパキスタンにおきましても、二年間二千万ドルのあれでございましたが、私は今後はもっとふやしていきたい、こういうふうな気持を持っておるのでございます。
私の今回の訪問は、まず英国から始まったのでありますが、時あたかも東西外相会議がジュネーヴにおいて開催せられ、両陣営間の緊張緩和への努力が行われておりましたときに当り、マクミラン首相初め政府要路者と、当面の重要国際問題及び日英両国の友好関係促進について、隔意なき意見を交換し得ましたことは、まことに意義深きものがあったのであります。
私の今回の訪問は、まず英国から始まったのでありますが、時あたかも東西外相会議がジュネーブにおいて開催せられ、両陣営間の緊張緩和への努力が行われておりましたときに当り、マクミラン首相初め政府要路者と当面の重要国際問題及び日英両国の友好関係促進について隔意なき意見を交換し得ましたことはまことに意義深いものがありました。
この点やはり発表するという以上、適当な機会などという不明確なことではなくて、本日の委員会が終ったあと、しかも新聞発表などにおいては、ややもするといかにも新聞記者がでたらめに書いたようなことをあとになってよく政府要路者においては言われる場合が往々にしてあるのです。そこで発表される以上は、あとでその懸念を残さないために、両党の理事が立会いの上で一つ御発表されるように私は念のために申しておきます。
原子核なんというのは学者がやるようなことであって、そういうことは、というような政府要路者の考えである。いわゆる金を出すというようなことは政府が握っておるのであるから、財布の口はしぼっているのであるから、その人間が理解してくれなければ予算なんというものはなかなか辛い。
しかし今後そういう具体的な折衝につきましては、外務大臣等政府要路者がおやりになることで、私はあまり触れたくないのであります。
いずれにいたしましても私どもはかようなことを聞いた以上、少くとも吉田総理大臣初め両院議員のかたがた並びに政府要路者に事の重大なることをお知らせして、かような法案を御作成になることは以てのほかなりということをつぶさに一つ具申しようじやないかというのが私どもこの連合協議会の結成をなした基礎であるのであります。
将来恩給法特別制度審議会を設置されまして、恩給につき慎重審議せられまして、明二十八年度からは、恩給法により支給するという政府要路者の意見も開陳されておるような状況でありまして、そのつながりからいたしましても、この年金は、恩給法でおやりになるのが妥当ではないか、こういうふうに感ずるのであります。
先般上院議員にめでたく当選されまして再びおいでになりまして、私は自由党の総務会の席上においてお会いいたしまして、伺つたのですが、やはりこの点を非常に強くキリノ大統領に要求したということを承つて、私は非常に力強く考えておるわけですが、その他山本前郵政政務次官が旅行された途中に、その他の委員諸君も旅行の途次フイリピンに渡つて、フイリピンの大統領、政府要路者に要請したということも承つております。
そこでわれわれは、この二重刑罰を避けるために、地方の海難審判所が手をつけて、そして審判を下すまでは、陸上の一般の地方裁判所あるいは地方檢察廳は手控えてもらうということを政府要路者にお願いして、大体において了解を得て、そうしてそのわれわれの趣旨が行われて、それに不服なものは高等海難審判所へこれを上告する、あるいはさらに陸上の高等裁判所でこれを取扱うというぐあいに、順序を正して來ておる。
○池田國務大臣 昨年ごろ政府要路者がそういうことを考えられておつたということを新聞で見ましたが、延滯利子を拂わなければならぬようなことをするのがいけないので、私は就任早々次官会議にも二回ほど申し、次官会議で決議し、新聞発表等もいたしました。官廳職員の頭の切りかえで早く出すという方法で行つた方がよいと思うのであります。
しかしながら、当時の政府要路者は、この重要任務についての十分なる認識と関心を欠き、これを等閑視していたきらいがあつて、その人員、予算等についても貧弱をきわめ、多くはあげて地方長官に実施業務を委任せざるを得なかつたのであります。しかも地方廳は、中央の監督の手薄に乘じ、独断的措置を專行して、一部腐敗官僚と不正業者との結託により拂下げ処分が行われ、各地に隠退藏物資を生む間隙を與えたのであります。
故に政府要路者及び國會等より正式に交渉に行くようにされるべきだと思います。
もつて委員会を動かし、委員長等はしばしば政府要路者と会つて協議を重ねた末が、委員長の大河内氏訪問となつておる。よつて一票を詐術にかけてとつておる。もつて非該当をひつくり返したのである。何ぞ政府が関係なしと言われましよう。